日本競輪選手養成所(所長 瀧澤正光)では、去る3月23日に日本競輪選手養成所において実施されました卒業記念レースに続き、本日午前11時より、日本競輪選手養成所にて、第117回(男子)及び第118回(女子)選手候補生卒業式を挙行いたしました。
今年度の卒業式につきましては、感染症拡大予防の観点から無観客での挙行をしております。
所長式辞に先立ち、瀧澤所長より卒業生代表に卒業証書が手渡され、その後、報奨金賞を始め、在籍中に優秀な成績を修めた選手候補生に対し、各賞が授与されました。
最後に、卒業生を代表して第117回生から中村翔平(福岡)、第118回生から保立沙織(神奈川)の両選手候補生自治会長が答辞を述べて閉式しました。
なお、今回卒業した第117回(男子)選手候補生、第118回(女子)選手候補生は、本年3月25日に選手登録され、5月より実施されるルーキーシリーズにて選手としてデビューする予定です。
口コミ一覧