月刊競輪WEBでは、毎週、競輪の魅力と最新情報を読者の皆様に発信してまいります。
〈今週のラインナップ〉
◆レース展望 第35回共同通信社杯
9月13日から松阪競輪場で開催される第35回共同通信社杯(GII)。昨年は長崎の超新星・山崎賢人選手が、オールスター競輪の活躍そのままに、3連勝で決勝に駒を進めたことも記憶に新しい、まさに「若手の登竜門」と呼ばれるこの開催を、若手のみならず、中堅、ベテランそれぞれの注目選手から展望します。
◆直送!競輪場便り 大垣競輪場より ～原田隆 77期 A級2班～
突然の病からの復活を成し遂げた浪花の白星ハンター原田隆選手。S級戦線で再び活躍することを目標に今日も孤軍奮闘中。大病をきっかけに生まれた新たな人生観と、同じ境遇を味わった誇り高き先輩の言葉、自身を師と仰ぐ愛弟子たちの躍進をキーワードに、今週も直送でお届けします。
◆KEIRIN SIDE STORY ～それぞれの勝負のカタチ～
20代から50代の男たちが、ファンの期待を背負い勝利を目指す晴れ舞台。醍醐味の一つは、ベテラン選手の老練の走りと若手選手の気鋭の走りが織りなす勝負の行方。さまざまな思いが交錯する舞台裏を写真で紡ぎます。今回は6月の西武園から、徹底先行で一時代を築いた愛知の近藤幸徳選手、南国は鹿児島からベテランマーカー塩満賢治選手、ALTOこと兵庫の新鋭伊藤歩登選手のお出ましだ!
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