【月刊競輪WEB】第61回朝日新聞社杯競輪祭展望ほか新着記事掲載中

月刊競輪WEBでは、毎週、競輪の魅力と最新情報を読者の皆様に発信してまいります。

〈今週のラインナップ〉
◆レース展望 第61回朝日新聞社杯競輪祭
KEIRINグランプリ2019への出場権をかけた今年最後のGI、第61回朝日新聞社杯競輪祭が11月19日から小倉競輪場で開催されます。今年の競輪祭も前半3日間は全員が予選スタートのポイント制となっており、激戦必至。また、ガールズグランプリの出場権をかけたガールズグランプリトライアルレースも同開催中に行われます。注目選手をピックアップしました。ぜひ車券の参考にして下さい。

◆直送!競輪場便り 武雄競輪場より ~笠松将太 100期A級2班~
地元埼玉では続々と若手選手が活躍をするなか、悔しい気持ちより、いい刺激になっていると語る笠松将太選手。埼玉県のとある先輩からフレームを譲り受け、セッティングや練習なども一緒に行い、それがきっかけで成績が上向き、再びのS級復帰を夢見る笠松選手の姿を武雄競輪場よりお届けします。

◆山田裕仁の競輪帝王学
その強さから「帝王」と呼ばれた山田裕仁元選手に、独自の目線でレース、選手などについて語っていただくこのコーナー。今回は村上博幸選手が優勝した第28回寛仁親王牌・世界選手権トーナメントの回顧から紐解き、全プロ競技大会などの自転車競技で活躍し親王牌に出場を果たした若手の113期について語っていただいきました。

◆名輪会・井上茂徳会長インタビュー
競輪界の歴史を作ってきた名選手たちが所属する“名輪会”。主な活動は 競輪場で行われるトークショーなどですが、福祉事業などの活動にも力を入れているそうです。活動内容を“鬼脚”こと井上茂徳会長にお聞きしました。

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